11.10.12

【モニター記】SIGMA18-250mmF3.5-6.3DcMacroOsHsm #3「作例」

***はじめにお読みください***
この記事で使用されている商品はシグマ高倍率ズームレンズモニター企画に参加して無償で借り受けています。
本記事の掲載は無報酬です。
また、シグマ・WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
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シリーズ記事
#1「到着&外観チェック編」
#2「Macroチェック編」
#3「作例」
#4「お台場旅行1日目」
#5「お台場旅行2日目」
#6「沖縄旅行1日目」

作例置き場という事でこの記事を設置します。

※画像は無加工のJPEGという事は少ないです。
※また、画像のアスペクト比について、黄金比や正方形といった比率が好みの為、調整している画像も多くあります。
※基本的にオリジナルサイズではない画像データを、ブログ記事の幅に合わせて表示する為、二重でリサイズされていますので、ご理解のうえ参考程度に見て頂ければ幸いです。
※作例は順次追加更新予定です。


23「for the time being」



22「a sail」



21「日常的南国」


21「BLUE」


20「borders and a circle」


19「water color」



18「a sea breeze」
広角端でノーファインダー撮影。自然な姿をパチリ♪

17「HAPPY」
お幸せに♪
全くの知らないカップルさんでしたが、遊んでいた海岸に撮影されに来ていたので、パチリ(笑)
こういうとき、高倍率ズームなら自分が動かないでいろんなカットが撮影できるので便利ですね。

16「LOOK UP !」
FOVEONクラシックブルーはなかなか曲者です。
特に、ヒトの肌色には苦労します。黄色っぽくなってしまうので。

15「リゾートホテル」
FOVEONクラシックブルーは、こういった絵には向いているかもしれません。

14「ザブザブ」
18mm広角端なんかは、ノーファインダー撮影も楽しい。
海面すれすれで、内心ドキドキ(笑)

13「新居はどうする?」
このレンズ、MACROを名乗るだけあって、クローズドな撮影距離のときの画質は、旧型18-250mmよりずいぶん良いと感じます。
ただ、ズームリングがかなり軽くなったので、下向きで撮影しようとすると、勝手に伸びる伸びる(笑)
ズームレンズって、クリック感のあるズーム機構とかできないものですかね?
18・24・35・50・85・105・135・200・250mmとかで「カチ」って軽い手応えでもあれば、ズーム位置の保持がしやすくて便利だと思うのですが。

12「みつけた」


11「向日葵」
接写も楽しい。

10「朝顔」

被写体ブレを抑えるために、ISO400まで上げています。
1/400s , f/6.3 , 250mm
この画像では最短撮影距離までは寄ってませんが、フードの先端付近まで好きなだけ寄れる余裕は頼りになります。

09「女神」

07と同じ設定の手持ち。
SD1MerrillがDPMerrillに対して優れている点があるとすれば、手ぶれ補正レンズを使用できる点は大きいと思います。
そのおかげでISO感度を上げないでスナップできます。

08「大地に立つ」


07「こいつ・・・動くぞ!」

ISO100 , 1/10s , f/3.5 , 18mm (中央部を正方形にトリミングしています)
このくらいなら手持ちでも撮影できます。
暗部に色ノイズがほとんど載らないのはFOVEONの美点ですかね。

06「おむかえ」

18mm広角端(換算28mm相当)では、ノーファインダー撮影もしやすい。
こういう場合、最短撮影距離35cm以下の強みを感じる。

05「千里眼」(オリジナルサイズの一部を切り出し)
04の画像と同じ場所、同じ設定で、望遠端(換算375mm相当)まで伸ばした場合。
さらにその画像の中心付近1024x1600を切り出して、そのまま表示。いわゆる等倍。
SD1MerrillのカメラJPEG(カラーモードはニュートラル、その他デフォルト)をトリミング以外は無加工。
20秒なので、動いている人はブレている。

04「百の夜景」
ISO100、20秒、F11、画角は換算100mm程度、100万ドルではなくてISO100の夜景。
SD1MerrillのカメラJPEG(カラーモードはニュートラル、その他デフォルト)を無加工。

03「キングギドラ」


02「モスラや」
これ以上の拡大は、被写体ブレが気になる。

01「白バイ」
このくらいの条件ならAFも追えます。
ただし、薄暗くなると、135mm(換算200mm)以降はF6.3の暗さなので、ファインダでよく見えない上に、AFもヒットしない。